榎茸 エノキタケのお話

おまけ

楽しみにしていたのに明くる歳のある日こう云う場面
おいおい・・責任者出てこいとまるで自分の持ち物の
様につぶやく。

虫が喰ってるなぁ クワガタの幼虫でも居ないのかなと
よく見ると、ふむ・・・虫の糞が有る。
カブトムシの幼虫の糞に形は似ているが?
あっ!何だこれ?!綺麗な光った物が。
先にこちらを見た人は反則です!! そーなんですよエノキはこの昆虫の好きな
御馳走なんですね、そういえば夏の暑い頃、川べりに生えたエノキの周りを
高く飛んで居るのをよく見かけます。
沢山のものが何故かこういう状態で死んでいました、成虫に成り出て来る直前に
何らかの原因(木が急速に乾燥して硬く成ったのか?)で表に出られずに死んだようです
考えて見るとエノキも相当役に立ってるんですね。
本来は虫の部屋にあるべきページながら、これもキノコ流れでここに置きます。