ハツタケ

食べれなさそう？・・

奄美で見つけた

洗った所

ハツタケは食材としては有名なキノコ　似た物にクロカワ？とか言う毒のものが有るので注意
傘の中央がへこむ所はそっくりですが　もっと大形で傷口は黒く成ります。

ハツタケの特徴はご覧の通り傷が付くと　ロクショウ（銅さび）色に変化します　これが目印
生で煮ると独特の匂いと　癖の有る味でばさばさとした食感　なのにこれだけ有名なのは
多分物の本に書いて有る　乾燥させると言う行為此処でしょう　その内と思いながら未だです。

洗ったキノコはウニウニして見えます　絞った物がヌメリイグチ　天麩羅には最高！
風味を味わうには此処までしなくても良いのかも知れません。

奄美カケロマで見かけたキノコ裏が黒いのは胞子の色　アガリクスの仲間かなと思ったり
藁の上　戸外に放置された畳等の上に生える事の多いこの仲間は見た目は綺麗でも胞子は
気持悪い　ところがところが食べられる物が多いのです。特徴が無い物をおそるおそる食する
その様な冒険はしない方が良いです　かえってこの様に他に無い特徴を目印に食べるこれが
肝心な気がします、加えて３冊の図鑑を見比べて安全を確かめてから食べるようにしています。

ツチグリ