次へ行こうと思ったけれどあんまり面白い此のディゴ 中がウロに成っていて人が入れそう、もちろん外側はばりばり生きています。これで台風にも 耐えるなんて 凄い生命力、面の皮成らぬ木の皮、爪でひっかくとあふれんばかりの緑色。

もう少し足を延ばして人家が５件ほどしかない砂浜に降りました。此処も静かであくまでも綺麗。 マクラソデや大きなイモガイの擦れた物が多く有りました、泥質の処とは違う種類が居そうです。 このあと宿に帰り、船で海へ出ることに成りました、早速準備、ナイロン袋は忘れずに、 Ｏさんもシュノーケリングは初めてだと張り切っています、さあ行くぞ。

関西から来たという女性が一緒、何でも他の人たちは先に帰り一人残ったらしい。 奄美が好きで何回か来ている、ダイビングのライセンスも奄美で修得したそうな。 Ｏさんには手を取って泳ぎを教えてくれました。(^_-) 瀬戸内海峡を北上して与路島の手前スコモ離れに向かいます、此処は２回目透明度が抜群の処です。

ＲＩＫＩさんは知り合って１０年程に成ります。 いつも私の行きたい所に案内し、思いを遂げさせる事に努力してくれます、見た目とは裏腹に細かい事にも気のつく頼もしい相棒です、あんまり誉めてもわざとらしいからこの位にして置きますが、昨年の９月にダイビングショップＲＩＫＩと言う綺麗なペンションを開店しました、奥さんは長く喫茶店に居ましたから、食事も工夫が凝らされて、とても美味しくおしゃれです。 是非逢いに行って下さい、友達に成りたいな〜と思えるタイプの人です。

ダイブショップＲＩＫＩ