リュウキュウナデシコガイ


シークレットでウミウサギのいた場所の
直ぐ横の岩の割れ目に居ました。
大きいのでナデシコガイだとは思えませんでした。


図鑑を調べたらリュウキュウナデシコで有ると思い、久保さんに見て貰いましたら、確かにリュウキュウナデシコだ、それにしても大きいと驚かれました、もっと大きいのは持っては居るが、本土で採れて克つ大きいと言うことで、価値が有るとか。嬉しい結果でした。

掴まえたらパクパクと殻を開け閉め、
ジェット噴射で逃げようとします。
後ろの隙間が噴射口です。
何とか写真を撮ろうと、2時間ほど放置したら
やっとこれだけ口を開けました。 水槽の中では
新たに足糸を出し、硝子面に付いていました。
フラッシュを焚いたら、並んでいる目が光り確認できました、
沢山の目で用心深く、あたりを 伺っている様です。
白く光った点が目です。


バックはダイオウカガミの内側です。