春の収穫報告2




舞姫かコセンジュか。
オレンジ色をしていたそうですが褪せてしまった様です、1日置いただけなのに、他にも幾つか入ったそうですが、綺麗な物だけ持って来てくれました。


70cmほどの海松の仲間に付いていたキヌヅツミです。
右側は先程採れたムラクモのようですが、左はベニキヌヅツミか判断が付きません、この他に口が出来ていない、幼い貝も付いて居ました。


シロチョウウグイス?
では無さそうです、シロチョウとは柄が逆、殻も細いし色も薄い、
付いてるホストもシロチョウは殆どがクロガヤです、これは岩に着くシロガヤとも違い、砂地に生える物だそうです、ご存じの方はお知らせ下さい。


ヒメハラダカラ。
今回は一個だけ船の上に転がって居ました。
少し生長傷が有りますが色は綺麗です、深いところの物は赤みが強いと 聞きますが、たまにクリーム色に近い物があります。大きな貝殻の裏などに付いて上がってくるそうです。


その他この日の収穫です。
その他の貝3に出している貝とだぶっていますが向こうには説明が無いので、新たに出した物と説明をくわえました。


バックはビワガイをアレンジした物です。