港の近くにサンドポンプの砂が有りました。 沢山の貝が混じっていますが殆ど壊れていたり、半化石の様な感じです モクハチアオイの半ぺらやバカ貝、薩摩アサリ、イタヤガイ等が混じっています。

波打ち際にタツナミガイ。 死んでしまって色も変わり、殻が覗いています、獲ろうとしたら壊れてしまい、まあいいかと放置しました。 生きた物は濃い焦げ茶、殻を取ろうとする物なら紫の液体をどくどく出します、ぬめりもひどくあまり扱いたく無い物です。

蛸壺発見 未だ揚げて間もない様です、ラッキー！直ぐクチグロキヌタが眼に止まりました。 大きな傷のない綺麗な物です中身は干からびて居ます。

足元にスカシガイ。 蛸壺から這い出したらしく地面に着いたまま干からびています。 これ又不用意に獲ろうとしたら殻が割れてしまいました。

蛸壺はタカラ箱ハツユキダカラが寝そべっています。 中に入っている砂を掻き出すといろんな貝が出てきます。 でも気を付けないとウニを掴んでしまいます。

バックはヘブライボラをアレンジした物です。