ウミウサギその2


9月の末のウサギ。
ずーっと行けなかったシークレット、今年初めて行きました、水に入って直ぐウミウサギが居ました、水深1.5m今までで一番浅い場所です。少し小振りですが傷は無さそうな感じです、水槽で飼うことにしました。 。


とても元気です。
水温と関係が有るのか、昨年頃から天草でもウミウサギが沢山発生し、1坪位の岩の上に15匹も群がっていたと矢田さんに聞きました。今頃は産卵期の後ろに当たるような気がします。


いつ見てもほれぼれするような外套膜です。大体はグレーの海キノコのを食べています、真っ黒だと上から見ても海キノコの欠けた穴にしか見えないので、はじめは見つけられません。慣れて来ると目に付くようになります。


外套膜が引っ込まない。
よく太っているせいか、手で持っても外套膜も引っ込まず、悠然としています、表面の黒はベルベットのような深い感じがします。