POTTERY
Takaba pottery in Hitoyosi, Kumamoto, JAPAN
焼き物の部屋
みなさんに見て貰う為に少し努力してみました。
この作品には思いがこめられています、ぽにょは海の金魚です
モチーフにした貝は銀魚貝といいます、金魚貝も別にちゃんと存在していて、両方赤いんですが
キンギョガイは金色の産毛を纏い殻の膨らみが少し弱い、両方殻の一部の筋が変化するという共通点が有ります。
ぽにょは同じ赤いと言う事と殻の深さに惹かれて居場所を間違え「違ったの?」という表情に仕上がりました。
焼いてくれたのは永吉圭介さん、この赤は美山では彼しか出せないと聞き、元々仲がいいので実物を見せて語り
その中でお互いの近況の近さを知り、LEDの情報を託してくれたのも彼で有り、この作品が齎してくれた奇跡でした。
彼も心配していた、この頃出ない赤、これ以上無いという色が出て、貝の中の水はガラスで表現してくれました。
感謝と言うだけでは足りない、違う流れの存在を感じる出来事でした。

此処には姉の初期の作品とか出していますが更新しなきゃの時期は過ぎています

人吉市クラフトパーク石野公園内でとても個性的な物をつくる大好きな高場英二さんの
作品です。高場さんのとの会話
中里さんこの前面白いことが有ったんですよ、全国を2千
件程廻るという、焼き物のディーラーが来たんです。
少し箔付けようと、私はサンショウウオを作らせたら全国
でも5本の指に入るんです! と言ったらその人が、
「心配いらないよ。サンショウウオなんて作るのは貴方しかいない…?!」(大笑)

下のサムネイル(縮小写真)をクリックすると見られます。
これ焼物じゃ無いよ
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